タロットカード・オラクルカードの読み方解説と結果

9月12日から9月14日の間にTwitterに投稿した内容について、なぜそう読んだのかの解説と結果について書きましたのでよろしければご覧ください。

『9月12日　運命の輪・魔術師・女帝　思金・天宇受賣・月夜見尊』
『9月13日　カップ5・カップ6・カップ10　天之御中主・須勢理毘売・伊邪那岐』
『9月14日　ペンタクルクイーン・ソード4・悪魔　須勢理毘売・宇迦之御魂・伊邪那美』

『9月12日　運命の輪・魔術師・女帝　思金・天宇受賣・月夜見尊』

今回タロットカードは全て大アルカナで出ましたのでより強いメッセージがあると思います。

まずは運命の輪のカードから、このカードは運命的な出来事が起こることを指し、大きな変化やチャンスの到来、避けては通れない出来事などを表しています。

この運命の輪の下に、岩戸を開けるために知恵を授けた神である思金のカード、そして右側に魔術師のカードが出ているので自分自身でやりたかったことや考えていたことがいよいよ具現化してくるのではないでしょうか。もしくは良いアイデアを閃くかもしれません。

次に魔術師のカードですが、魔術師のカードは創造を表していてその自信に満ちた表情から無限の可能性を感じさせてくれます。

今回は先ほどの岩戸で演舞を披露し、芸能の神である天宇受賣のカードも一緒に出ていることからSNSやブログ、動画投稿などをもし考えているならタイミング的に良いのかもしれません。

最後に女帝のカードです。女帝のカードは愛や魅力、豊かさを表していてとても恵まれた女性です。ですが、今回は逆位置に出ていることからその豊かさが悪い影響を与えている状態を表しています。周囲の人達から見るとわがままに感じたり、状況に甘えていたりと言ったことが受け取れます。

ですが月夜見尊のカードも出ていて、この月夜見尊のカードは満月を表して太陽に比べると控えめな印象を与えます。そのためぐーたらしてしまいそうな気持は控えめにしてください。

これらから導き出されることは、やりたかったことやアイデアを具現化していく日となりそうです。ただしグータラしたい気持ちは控えめに。

結果ですが、YouTubeに初めて動画投稿しました。9月も中ほどなので今更感はありますが「9月の対人関係で注意すること」という内容で投稿しました。

慣れない動画編集で色々と大変でしたが何とか投稿にこぎつけました。リンク張りましたので是非ご視聴ください。

タロット占い　9月の対人関係で注意すること

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『9月13日　カップ5・カップ6・カップ10　天之御中主・須勢理毘売・伊邪那岐』

今回は全てのタロットカードがカップとなってしまいましたので気持ちや感情面で色々ありそうです。

それではまずはカップの5からです、カップの5が表しているのは喪失感です。倒れてしまった3つのカップしか目に入っていない状況みたいですが、創世の神と言われる天之御中主のカードも出ているのでそろそろ残っているものに目を向ける時かもしれません。

次にカップの6ですがカップの6は、インナーチャイルドや過去の記憶といったことを表しています。ただし須勢理毘売のカードが出ているので、あの頃は良かったと過去の思いに引きずられているのことを表しているのかもしれません。

最後にカップの10ですがカップの10は、普段の生活にある日常的な幸せを表しているカードです。しかし今回は逆位置であることと、先ほどのカップの6からも過去のことにとらわれて目の前にある幸せをに気づいていなかったり、もしくは蔑ろにしてしまっている状況になっているかもしれません。伊邪那岐のカードも出ていることから、今の状態をしっかりと見て幸せを感じることが必要なのかもしれません。

以上のことをふまえると、「過去のことに引きずられているよりも今ある幸せをしっかりと見つめなおしてください。」