タロットカード・オラクルカードの読み方解説と結果

タロット占い

9月8日から9月10日の間にTwitterに投稿した内容についてのリーディングの結果となぜそう読んだのかを解説していきます。

スポンサーリンク

『9月8日 女教皇・世界・カップA 思金・火遠理命・建御雷』

まずは女教皇と思金のカードから、女教皇が逆位置であることで精神的な弱さが出て嫌なものは見ないや嫌なことはやらないなど、ちょっとわがままと取られるような行動や発言をしてしまいそうです。ただ思金のカードも出ているので発言や行動をする前に、一呼吸おいて考えると良いと伝えてきているのだと感じました。

次に世界と火遠理命のカードについてですが、世界も逆位置なので未完成な状態で終わってしまうことを表していますが、火遠理命のカードも出ているのでここで終わらずに革新していくことが必要だと言われています。

そして最後になりますがカップのAと建御雷のカードからは、カップのAは気持ちがあふれている様子を表していて建御雷のカードからこれが好機になることを表しています。

以上を踏まえると「あれこれ言い訳せずに気持ちが熱いうちに行動した方が良い日になりそうです。」

結果としては、少し動画編集をしたのですがそれで終わってしまいました。最後まで終わらせるべきだったと今では思っています。

スポンサーリンク

『9月9日 審判・女帝・ペンタクル4 須勢理毘売・黄泉津大神・月読命』

まずは審判と須勢理毘売のカードから、審判のカードは解放やチャンスを表していて須勢理毘売のカードは忍耐を表していますので、この2枚からは「チャンスをつかむために忍耐が必要」と取れます。

そして女帝と黄泉津大神のカードからは、女帝のカードは豊かすぎてダラダラになっている状況を黄泉津大神は厳格さが必要だと伝えてくれているようです。

最後にペンタクルの4と月読命からは、ペンタクルの4からは大切なものを守りたい気持ち、月読命のカードからは内なる思いが伝わってきました。なので自分の中の大切なものをしっかり守っていく様を表していると伝わってきました。

今回のリーディングとしては「自分の中の大切なものを守るために、ダラダラしたい気持ちを抑えてやるべきことをやるとチャンスが訪れそう」と私は読みたいと思います。

結果としてよくある話になるのですが、買い物行ってサクッと帰ろうと思っていたのですが、でもちょっとだけと思いアミューズメント施設に立ち寄ったところ思いのほか長居してしまいました。

反省しつつ帰りながら、やることをやろうと思っていたのですが結局やらないまま終わってしまいました。せっかくタロットカードが伝えてきたのに行動できなかったことを反省しないといけませんね。


『9月10日 ソード10・カップ4・ワンドペイジ 天照大御神・八上比売・櫛名田比売』

まずはソードの10と天照大御神のカードからです。この2枚には共通することがありそれは、ソードの10の背後には朝日が昇ってきていて天照大御神のカードも太陽を表していますので、日が昇ってくるように今まで辛かった状況から立ち上がっていく様子が表されています。

つぎにカップの4と八上比売のカードからは、カップの4も先ほどのソードの10と同じように倦怠からの脱出と読めます。そして八上比売は油断しないように注意してくれているのだと思います。

最後にワンドのペイジと櫛名田比売ですが、ワンドのペイジも挑戦する様子や高みを目指して動き出してく様子を表しています。そして、櫛名田比売は成長を促しているのでしっかりと動き出していきましょう。

それぞれのカードを統合すると、「気持ちをしっかりと切り替えて、高みを目指して動き出してください。」になります。

こちらも結果としては残念な結果として終わってしまいました。昼間に家族でお祭りに行って夜にやろうとしたのですがツールのバージョンアップで終わってしまいました。もしかすると昨日動いていたら今日はできたかもしれませんが、やらなかったことを悔やみます。

9月8日から9月10日の間はすべて行動を促す内容になってしまいましたが、結果としては全然動かないで終わってしまいました。せっかくのアドバイスを生かせるようなマインドセットをしないといけませんね。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。今後よりよいサービスを提供するためにもコメントくださると大変うれしく思いますのでよろしくお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました