タロットカード・オラクルカードの読み方解説と結果7

タロット占い

9月16日から9月18日の間にTwitterに投稿した内容についてなぜそのように読んだのか、また結果はどうだったのかを書いていきます。

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『9月16日 ペンタクルナイト・ソードペイジ・ワンド2 石長比売・月夜見尊・櫛名田比売』

まずはペンタクルのナイトですが、こちらは逆位置なので地に足がつかないフワフワした状態、責任感無く最後までやり遂げられない状態にあるのではないかと思います。そして石長比売のカードが出てきているのでそれではダメだと、辛抱強くやり遂げなさいと言ってきていることが読み解けます。

次にソードのペイジです。ソードのペイジは理性と持っていて周りがよく見えている人です。周りが見えていることに関しては月夜見尊のカードも満月を表していますので、夜の暗闇を照らす光となって周りを照らしている状態です。

最後にワンドの2ですが、逆位置なので虚無感にとらわれている様に感じます。ですが櫛名田比売のカードも現れているので、須佐之男命を成長させたようにさらなる成長を促しているのではないでしょうか。

やるべきことを辛抱強くやり遂げることで、さらなる成長が見込まれると思います。


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『9月17日 吊るされた男・恋人・ソード7 建御雷・猿田彦・月読命』

まずは吊るされた男からです。この吊るされた男からは長い間耐え忍んできたことに対する悟りのようなものを感じます。そして建御雷のカードは好機を表しているので、長い間耐え忍んできたことに対して好機が訪れたことを表していると感じます。

そして恋人たちのカードですが、このカードに描かれている大天使ラファエルの後ろに太陽がそして猿田彦のカードも背後に太陽が表されています。太陽は明るさを表していて新たな対人関係を明るく導いているのだと思います。

最後にソードの7ですがソードの7からは裏でこそこそと良くない考えをしている状態を表していると感じます。月読命のカードも2面性もあらわしているので、もしかすると表面上は良い人でも裏では何かを画策しているかもしれません。

今回は「チャンスと思っていたら実はトラブルが待ち受けていたり、もしくはその逆があったりと言ったことがありそうです。ですがそれは新たな対人関係に導かれているのかもしれません」


『9月18日 ワンドA・ワンド2・ペンタクル6 猿田彦・月読命・八上比売』

まずはワンドのAから、今回のワンドのAを見た時に感じたことは「出来ることをやっていない」のではないかということでした。

猿田彦のカードは助力や導きを表しているので進む先は見えてくるのかもしれません。

そしてワンドの2は、ワンドの2は到達後の虚空間を表していると思います。さらに月読命は新月を表しています。新月は月の明かりもなく真っ暗な状態です。

今は何をやれば良いか先が見えていない状況になっている可能性がありそうです。

最後にペンタクルの6ですが今回は受け取る側の人が目を引きましたので、何かを与えると言うよりは受け取る側だと思います。

今回は「何をやれば良いかわからない状態かもしれません。しかしやるべきことが見えてきますので見逃さないように注意してください。」

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